2020.12.29
鹿児島の遊漁船「日登美丸」の船長が開発した世界初の重量可変式メタルジグ【Jigggy】の紹介をしたいと思います。「これは釣れる」と「これで釣りたい」の両立が開発コンセプトのJigggy。SNSの普及で、ルアーと釣果で映える写真を撮りたい釣り人の気持ちを見事に掴んでいます。今回は私が実際にJigggyを使って良いと思ったことをまとめてみました。目次
重量を変えれる
Jigggyの良いところは他のジグと違い容易に重量を変更できることです。ヘッドが40g、ボディが20gの計4つのパーツで構成されています。上部のリングにフックを引っ掛けるだけで連結でき子供でも扱えます。ヘッド単体で40g、ヘッドとボディ1つで60g、ヘッドとボディ2つで80g、ヘッドとボディ3つで100gとJigggy1つで4パターンの重量変更が可能です。水深や状況に合わせて釣りができる、そんな万能なルアーがJigggyです!
ベイトフィッシュ、エビにも見える見た目!
新しく追加されたカラーの活き海老グローは、食べたくなるくらいリアルな海老に仕上がっています。他にも6色の豊富なカラーラインナップがあり、他のジグと同様でイーターに、ベイトフィッシュと見せることが出来ます。
他のジグでは反応しない魚を釣ることができる!
ジョイントシステムならではの、イーターを惹きつける動き、バイトを刺激する波動がJigggyには備わっています。しかも、アクションはただ巻きでOKと釣り初心者の方でも簡単に扱えます。
カスタム無限大
私が考えるJigggyの1番の魅力はカスタムが無限大な事です。ネクタイを変更したり、ブレードを付けたり、ワームを付けたり、トリプルフック仕様にしたりと様々なカスタム方法があり、簡単にカスタムすることが可能です。世界に1つだけの自分が考えたJigggyカスタムで魚を釣る楽しさは、他のジグでは出来ない楽しみ方です。
実際に釣れた釣果が豊富!
なんと、2020年12月の現在までに約75種類の魚が釣れています!世界初のジョイントシステムならではの動きが、海の生物を虜にしているのかもしれません。まだ釣れていない魚をJigggyで釣ることが出来れば、ON THE BLUEのJigggy公式図鑑に登録してもらうことができるかもしれません!釣れた際はインスタグラム等のSNSで、ぜひ報告してみてください。開発者の錦野船長も喜んで下さると思います。
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終わりに
正直、ここまで熱く語れるジグはJigggyだけだと思います。使い方次第では、オフショアだけでなくショアでも使えるので、ぜひタックルボックスに1つ入れてみてはいかがでしょうか?その1つでカスタム無限大、釣りの幅が一気に広がると思います!これは釣れる、これで釣りたいと思えるルアー【Jigggy】でフィッシングライフをもっと楽しくしましょう!!
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